2017年2月7日火曜日

須賀神社






 須賀神社は、伝承によれば、天平宝字3764年)、「保良宮」として創始されたと伝わる。同5年から6年にかけて淳仁天皇がこの地に隠棲したことをもって後、淳仁天皇を合祀した。
 明治43年(1910年)、小林神社と赤崎神社を合祀し、社号を須賀神社と改称し現在に至る。
 本社は清浄が保たれ、現在でも手水舎より先は裸足で参拝するしきたりとなっている。
 参道は、緩やかな坂になっていますが、神秘的な雰囲気です。

 但し本殿は石段で、上までは登れませんが、下から参拝して下さい。



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